12月からビジネスセミナーに参加している。
みんな本気でやっていて、自分も頑張ろうって思える。もっと早く参加してたらよかったし、もっとやる事あっただろうとこの数ヶ月を無駄にしていた自分を責めたい。
たった数ヶ月、それでも成果を出してる人はたくさんいる。
まだまだやれる。
今年は絶対に変化のある年にするんだ。
ブレずに、やることを日々、淡々と。
負けそうになったら、みんなのがんばってる姿を見る。
なんだか今日は目がしょぼしょぼする。
なんてことない言葉で目がうるうるするもんだから
なんだか泣いているみたいだ。
サロンは見事に経営が低迷しており、
気持ちも上がらない。
心の余裕すら無い毎日が続いている。
ほんの少しの出費も、なんだか心が痛む。
いつまでもうかうかしてられない、とYouTubeで2ヶ月ほど前からおすすめに表示されるたびに見ていた億超え社長のビジネスサロンに入会してみた。
説明会にも参加したけど、なんとまあ熱量がちがうこと。
自分はまだ何もしてないじゃないか。
何もせずに集客云々言ってた自分が本当に恥ずかしい。
まだまだ、やれることはたくさんある。
残された時間は後わずか。何歳まで働けるかもわからないんだから、2024年は本気でビジネスと向き合うことにしてみた。(すでに行動できることはし始めた。)
まずはスケジューリング。
毎日の予定を記入してても、そんなのはいつものことだ。どうしたら仕事につながるのか。そういうスケジュールを記入したい。
恋人ができた。
キラキラした笑顔が可愛くて
目が合うと照れる姿が愛おしい彼。
今まで付き合ってきた男たちを忘れさせてくれるほど愛おしい彼。
今までに付き合ってきた男たちとの思い出を無かったことにしたいほど、ピュアな人。この人が初めてであってほしいと思ってしまうほど純粋に恋に落ちた。
毎日連絡が来ると嬉しいし、会える日が決まるとにやける。
過去に記事に書いた男とは結局何の進展もなく、連絡を無視されて終わった。そんなこともどうでも良くなるくらい、夢中にさせてくれる恋人ができた。
人生半ば諦めかけてた。良いことなんて何もないじゃないかと嘆いていた。
日々生きていれば、生きていてよかったと思える時がくる。本気でそう思った。
オープンしたお店はなかなか上手くはいってないけど、初心に帰りながら経営セミナー動画をみたりしながら、試行錯誤を繰り返している。
日々生きていれば。
久しぶりに仕事中に手が止まった。
今目の前に見えている景色が急にモノクロに見えてきて、今ここに居る存在意義なんかもわからなくなってしまう瞬間。
忙しいのか暇なのかもよくわからない、それでもやるしかないこの現状が、多分自分の精神を追い詰めていることは重々承知しているのだけど。
ゆっくり過ごしたくても、ご飯を作らなきゃいけない。
寝なきゃなのに、書類を作らなきゃいけない。
休みたいのに、仕事の打ち合わせをしなきゃいけない。
ここ最近で一番ゆっくりしたのはいつだろうか。
友達とのご飯も、兄が帰省した時も、急に入った飲み会も、全てを自分の時間に埋め込むという作業がなんだか苦痛に感じる。
時間はあるのに、それぞれの予定に合わせて気分を作らなきゃいけないとか、コンディショニングを整えたいとか。
昔より1分1秒をどう過ごしていこうかと考えるようになったのはここ1年くらいだ。
久しぶりに温泉でも行って、ゆっくり過ごしたいと思う一方、
家事やら仕事やらをしなければいけない気持ちが強くて
結局全然手につかない。
昔付き合っていた男たちとの思い出のある場所を通った。
一つは元彼の家の近所
皮膚科が目印だよ〜って言われて
彼の家に行くたびに目にしていた皮膚科の看板をみた。
バイト終わりに泊まりにいったっけな。
Instagramでひょんなことから繋がった人が
まさかのその人の今彼で、
もう何年も付き合っているらしい。
自分には見せなかった笑顔を、投稿の中で見かけて
なんだか複雑な気持ちになった。
もう一つは別の元彼との思い出の場所で、
初めて会う日に約束をしていたガスト。
アプリで知りあって、お互いに惹かれあって
初日から意気投合した記憶が残っている。
初めて付き合った人と散々な別れをした後だったから、遊びたい気持ちも彼氏が欲しい気持ちもあって、
そんななかで知り合った彼は外国人。
多分、あの時が一番英語を勉強したっけな。
結局付き合ったけど、自分が遊んでしまい、
彼からの信用を得ることができずに別れることになった。
おそらく、今まで付き合った人のなかで一番愛してくれてた気がする。
写真の入った手紙とプレゼント、手料理、なによりたくさん写真を撮ったし、学生だったけどお金がないなりに2人で楽しんだ。
きっと、あの時彼と別れなかったら今ほどの交友関係もなかったかもしれないし、彼しか見れてなかったかもしれない。
過去があるから今がある。
なんだか思い出すと苦い記憶だけど、自分の中ではすごく成長できた出来事だった。
同じ県内なのに、片道1時間半以上。約2時間くらいかけて(彼は免許をもってなかった)毎週のように通っていた。
当時まだ親も元気だったので、"高校の時の留学生で、仲良くなってSNSで繋がった。ようやく日本に勤めることになったからうちに泊めてあげたい"そんな言い訳をして、どうしても家に来たいと言う彼を連れてきた。
成人式というのは日本だけなのか
成人式の前日に彼がうちに来て、成人式当日、私は彼を親と妹に任せきりにせざるを得なかった。彼の気持ちを考えることもせず、久しぶりに会う旧友たちと楽しい時間を1人で過ごしていた。
彼が来たいといったから連れてきた、といえば言い訳になってしまうが、同じ立場だったら連れてこなかったほうが優しさだったのかもしれないと、後になって冷静に考えられた。
昔の恋、というのは今になってみて
幼稚な付き合いだったなと思える。
当時は必死になって恋愛していたのだろうけど。
そんな私、もうすぐ30
彼氏いない歴3年が経過しました
今年こそは、どうかだれか
あたしを拾って、神様ぁぁぁぁぁ